複雑な形状の陶磁器を作る伝統技法 ガバ鋳込み成形

きゅうすのような複雑な形状の陶器はどのように作っているのかな?

作り方は2通りあって、
1つは、きゅうす本体、取っ手、注ぎ口、フタ等を別々で作って後で接着する方法。でもこの作り方だと、接着面の違和感が残ります。

もう1つのつくり方「ガバ鋳込み成形」を使えば、きゅうすのような複雑な形状でも一体型として作ることが出来ます。

 

ガバ鋳込み成形はこんな風に作業しています

陶器の伝統的技法の「ガバ鋳込み成形」、まずは完成品の形状に合わせて、いくつかの割型を石膏で作ります。 石膏型に液状の土を流し込み、一定時間を置きます。 その後、余分な土を流しだし、粘土が固まるまで放置します。 粘土が固まったら、型を外して完成です。

石膏型に液体の土を入れます

余分な粘土を流しだします

粘土が固まるまで放置

粘土が固まったら型から取り出します

仕上げ作業

完成品。この後、窯で焼きます。

撮影協力
丸新製陶有限会社
〒509-5401
岐阜県土岐市駄知町1252-2
電話番号:0572-59-3158
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ガバ鋳込み成形の様子[動画]
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